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家の坪数の目安は?【3人家族~5人家族】

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ここでは、家族の人数に応じた坪数や間取りの目安をご紹介します。「3人家族におすすめの間取りは?」「5人家族に3LDKは不便?」といった疑問をおもちの方は、ぜひチェックしてみてください。

家族の人数別・坪数の目安

3人家族の坪数の目安

3人家族が住む家におすすめの坪数は、延床面積22坪程度。22坪は、約72m2・44畳の広さです。

たとえば、LDK16畳、主寝室と子ども部屋に各6畳の広さを確保したい場合、22坪程度が必要になります。(玄関2畳、階段3畳、浴室2畳、洗面所2畳、トイレ1畳、2階ホール2畳、収納4畳で想定)

また、「主寝室をもっと広くしたい」「2階にもトイレを設けたい」などの場合は、坪数をその分アップさせると良いでしょう。

4人家族の坪数の目安

4人家族が住む家におすすめの坪数は、延床面積30~32坪程度。平米では約99.17~105.78m2、60~64畳程度の広さです。また、間取りは3LDKを採用しているケースが多いようです。

たとえば、2階に各6畳+収納1畳の子ども部屋を2つ、7畳+収納2畳の主寝室を配置可能な広さ。間取り設計によっては1階に十分な広さのある書斎や和室を配置することもできるでしょう。

5人家族の坪数の目安

5人家族が住む家におすすめの坪数は、延床面積35~45坪程度。平米では約115.7~148.76m2、70~90畳程度の広さです。目安として、都市部などでは35坪、その他の地域では45坪を確保すると良いでしょう。

なお、5人以上の家族の場合、子どもの部屋をどうするかで悩むケースがあるようです。たとえば子どもが3人いる家族の場合、子ども一人ひとりに個室を用意すると3部屋必要になります。しかし、子どもが巣立った後に使わない部屋が増え、老後の管理負担が大きくなる可能性があります。

参照元:国土交通省|住生活基本計画における「水準」について(※PDF)(https://www.mlit.go.jp/common/001098415.pdf

家族の人数別のおすすめの間取り

3人家族なら2LDK~3LDK

3人家族が住む家なら、2LDKあるいは3LDKの間取りがおすすめです。

たとえば、「小学生以上の子どもが1人いる3人家族」なら、2LDKがおすすめ。ゆったりと過ごせるLDKのほかに、主寝室と子ども部屋1部屋を確保できます。また、子どもが小さいうちは将来子ども部屋として使う予定の部屋を書斎として使用したり、間仕切りを使ってスペースを分けることも可能です。

「今は子どもが1人だが、将来的には子どもを増やしたい3人家族」の場合は、3LDKがおすすめ。主寝室と子ども部屋以外の1部屋は、書斎や収納部屋、洗濯物を干す部屋などとして活用しておきます。そして、将来は2人目の子どもの部屋として使用することが可能です。

4人家族なら3LDK~4LDK

4人家族が住む家なら、3LDKあるいは4LDKの間取りを選ぶと良いでしょう。

たとえば、3LDKなら、LDKのほかに主寝室と子ども部屋2つを用意することができます。子どもが2人とも巣立った後は、収納部屋や書斎として活用可能。

また、4LDKの場合は、主寝室と子ども部屋2つを確保したうえで、収納部屋や洗濯物干し部屋を配置できます。そのほかにも、和室を配置して来客用スペースとして活用するのもおすすめです。ただし、子ども2人が巣立った後の部屋の活用方法や管理について考えておくことが重要。間取りを決める際は、将来まで見据えた設計を行いましょう。

5人家族も3LDK~4LDKが選ばれやすい?

5人家族でも、3LDKや4LDKを採用するケースが多いようです。

3LDKの場合は、家族が過ごすLDKのほかに3つの部屋があることになります。子ども3人にそれぞれ個室を与えることができますが、夫婦の寝室がないためリビングなどにスペースを設ける必要があります。
ただ、子どもの歳が離れていれば、上の子が巣立った後に下の子が自室をもつ方法も可能。3LDKなら、子ども全員が巣立った後の空いた部屋の管理をしやすいでしょう。

4LDKの場合は、家族が過ごすLDKのほかに子ども3人分の部屋、夫婦の寝室を確保できます。子ども全員のプライバシーを確保しやすいうえ、夫婦がゆったりと眠れるスペースがあるのがメリットです。ただし、子どもが巣立った後は3つの部屋が空くことになります。部屋が多いほどメンテナンスの負担が大きくなるため、注意しましょう。

住宅の坪数・間取りについて迷った場合は専門家へ

こちらのページでは、家族の人数に応じた坪数や間取りについてご紹介しました。

ただ、おすすめした坪数や間取りは目安です。実際に住む家族の希望によっては、ご紹介した目安以上の広さが必要になることもあるでしょう。また、家を建てる土地の状況や予算などによっても、条件が変わってきます。

そのため、坪数や間取りで迷った際は、信頼できる工務店やハウスメーカーに相談してみましょう。さまざまな家族の家を建ててきた実績豊富なプロなら、条件や予算に合った提案をしてくれるでしょう。

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パルコホーム
<パルコホームの施工事例>
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引用元:パルコホーム公式サイト
https://www.palcohome.com/project/kids/kids001/

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引用元:パルコホーム公式サイト
https://www.palcohome.com/project/mamaraku/

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※1 例)38.7万円/坪で本体価格2,000万円の建築実例あり
参照元:SUUMO(https://suumo.jp/chumon/tn_iwate/rn_palcohome/149539_0001/jitsurei/jc_0004/)

保証を重視するなら
北洲ハウジング
<北洲ハウジングの施工事例>
北洲ハウジング施工事例1

引用元:北洲ハウジング公式HP
https://www.hokushuhousing.co.jp/case/12973/

北洲ハウジング施工事例2

引用元:北洲ハウジング公式HP
https://www.hokushuhousing.co.jp/case/9027/

北洲ハウジング施工事例3

引用元:北洲ハウジング公式HP
https://www.hokushuhousing.co.jp/case/1096/

保証年数:30年
坪単価:68.0万円~/坪※2
UA値:0.23w

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※2 例)74.4万円/坪で本体価格3,499万円の建築実例あり
参照元:SUUMO(https://suumo.jp/chumon/tn_iwate/rn_hokushuhousing/501345_0001/jitsurei/jc_0004/)

住みやすさを重視するなら
北日本ホーム
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引用元:北日本ホーム公式サイト
https://kitanihonhome.com/publics/index/27/detail=1/b_id=98/r_id=46/#block98-46

北日本ホーム施工事例2

引用元:北日本ホーム公式サイト
https://kitanihonhome.com/publics/index/27/detail=1/b_id=98/r_id=43/#block98-43

北日本ホーム施工事例3

引用元:北日本ホーム公式サイト
https://kitanihonhome.com/publics/index/27/detail=1/b_id=98/r_id=34/#block98-34

保証年数:記載なし
坪単価:記載なし
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